こんにちわ、長者町院です
まだまだ残暑が続きそうですがいかがお過ごしでしょうか?
寒くなったり、天気も変わりやすいので疲れが溜まりやすかったりしやすいです
もう早いもので9月に入りました!
秋が近づいてきています。秋と言えばスポーツの秋、食欲の秋、読書の秋など色々な秋がありますね。
なので秋だし新しい事を始めてみようかなって気持ちになります。その分慣れてない事すると体を痛めやすい事にも繋がります。
そこで今回は体の中でどこが一番痛めやすいのかを書きます。
1番は腰です。中腰などの姿勢、猫背でふだん負荷がかかっている分急に無理な体勢に変えたりすると痛くなりやすいです。尻もちもそうです。
ギックリ腰が多いと言われます。そのギックリ腰からヘルニアへ発展してしまう事もあったりします。あとはすべり症、腰の骨折があります。腰には坐骨神経が走っているのでしびれも出やすかったりします。
2番は頚・肩です。携帯、本、勉強で下を向いていたりすることが多い、体を丸めていたり横向きで寝てしまったりして骨に筋肉が引っ張れてしまうことで痛くなってしまいやすいためです。腕の使いすぎ、転倒して強く打ってしまった。
緊張性頭痛、肩こり、寝違いがあります。五十肩、肩周りの炎症もそうです。五十肩は突然なりやすくはっきりした原因は分かりにくい場合もあります。脱臼もよくなる人はなります。転倒や肩に強く衝撃が加わった際は気を付けた方が良いです。
最後は膝です。急に長い距離を走る、歩き方、重心を傾けている、筋力の低下で膝に負担をかけてしまったなどで痛くなることが多いです。
関節炎、ランナーズ二―、ジャンパー膝などがあります。加齢での軟骨のすり減りもあります。
他にもさまざまありますがもしケガをした場合は放置せずご相談ください。