2015.10.16更新

こんにちは!長者町院です。

 

最近は気温が不安定で困りますね。

昼と夜でまた寒暖差が激しいので服装にも悩みます・・・!

しかし、冷えることは万病のもとなので、羽織る物を一枚持って行くことをオススメします!

 

さて、今回はぎっくり腰について話していこうと思います。

ぎっくり腰・・・恐ろしい響きですよね・・・

ふとしたことで腰が「ビキッ」といったあとに激痛が走り、

横になってじっとしていてもズキズキと痛むようでしたら、ぎっくり腰とみてまず間違いないです。

そして恐ろしい事に、本当にささいなことでも引き金になります・・・

例えば、

 

○重い物を持つ

○急に振り返る

○朝起きあがる

○顔を洗う

○くしゃみやせきをする

 

など、そんなことで!?ということでぎっくり腰になります。

さらに、自分はまだ20代だから大丈夫、ぎっくりはある程度お歳の方がなるんでしょ?・・・という方。

ぎっくり腰は、年齢は関係ありません。たとえ20歳でもなる方はいらっしゃいます。油断は禁物です。

 

ぎっくり腰になりやすい方の特徴としては、

長時間同じ体勢でいる事が多い人

が、なりやすい傾向にあるようです。

デスクワークの方、長時間運転をする方は特になりやすいです。

なぜかと言うと、長時間動かないと、血行が悪くなり、どんどん筋肉が固まっていくからです。

筋肉が固まって固まって限界まで達した時・・・ふとした事がきっかけでぎっくりになる、というわけです。

 

ぎっくり腰になってしまったら?

どんな体勢でも痛いとは思うのですが、痛みが少しでも楽になる体勢を探しましょう。

膝を立てて仰向けになるか、膝を曲げた状態で横になり、膝の間にクッションを挟むと少し楽だと思います。

 

そして、痛む個所を冷やして行きましょう。

アイスノンがあればそれが一番いいと思います。

そしてお近くのビオス整骨院まで行って診てもらいましょう。

なってしまった状況に応じて施術していきますので、痛みが長引かなくてすみます。

放っておいて治る方もいますが、無理してひどくなってしまったり、腰まわりの筋肉が緊張したままになってしまうのでオススメできません。

 

さて、ここからが大事なのですが、

動かさなければ痛みがでない、というところまで回復したら、

家でも 痛みの出ない範囲で 軽く動かしていきましょう。

どう動かせばいいのかは状況によって違ってくるので、ビオス整骨院の先生に聞くのが一番です。

ぎっくり腰は、しっかり最後まで治す事が重要です!

痛みで気が滅入ると思いますが、気長に治していきましょう。

 

では、一緒に健康な体をつくっていきましょう!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

投稿者: ビオス整骨院

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