先週の日曜日に人生初のサバイバルゲームをしてきました。
スポーツに意外と自信があった私はサバイバルゲームを甘く見ておりました。
※サバイバルゲームとは
大の大人が森の中を完全武装してエアガン(おもちゃの銃)を持ち擬似戦争を行う遊びです。
ルールは様々でしたが、赤組、黄組に別れ17対17で、陣地の攻守、殲滅戦などを行いました。
正直おもちゃの銃で、普通に反射神経で何とかなると考えていた私は、始めそうそうに敵に打たれて死亡!!
避けられると思っていたのが甘かったのか?
そして何人かを打つこともありましたが、たとえおもちゃの銃でも気分の良いものではありません。
そしてこれが本物の銃であったら、、、と考えると、戦争を如何に恐ろしいものかよく体験できました。
少し古いですが、よくある団体が駅前で「戦争反対」と騒いでることがうるさいな!と思っていた私ですが、今回体験して、如何に戦争が恐ろしいか良く分かりました。
安全保障法案というものが先日可決しましたが実際戦争が起きてほしくないな。と思うサバゲ体験でした。