こんにちは!! ️金曜日担当の長者町院です。
4日ほど前に雪がまとまって降りましたね。会社に行く方や学校に登校する時に交通トラブルで遅れて行った人達が大半かと思います。
私も地下鉄の入場規制にぶつかり大変な目にあいましたもう雪は勘弁して欲しいのですが、また土曜日の遅くに降るかもと言われているので気を付けたいです
さて、今回は早くもツボシリーズ第2弾です!! ️
前回はツボの名称とどこに効果があるかを書いていきましたが今回は的を絞って書いていきたいと思います。
場所は頭痛です。
頭痛とは言えど種類があります。
1つ目はデスクワーク、長時間のスマホの使いすぎで頭の後頭骨からついている筋肉、脊柱起立筋が緊張していまい循環が悪くなり、頭の中で酸素不足を起こし発生する緊張性頭痛があり最も多いと言われます。
2つ目は脳血管が細い方がアルコールを摂取した時にいきなり血管が拡張し、血液がドッと流れて頭痛を感じます。これを血管拡張性頭痛と言います。
ですが、頭痛でも脳梗塞、脳腫瘍と言う場合もあるので詳しく見て行かなければならない時もあります。
頭痛の時に使うツボですが、まずは百会(ひゃくえ):頭のてっぺんで左右の耳を結んだ線と眉の間からまっすぐ後ろに上がった線が交差する場所です。
後頂(こうちょう):百会から後方指2本分
神庭(しんてい):額の髪の毛の生え際の中心から親指幅半分上がった所。とくに偏頭痛に良いです。
曲差(きょくさ):神庭から左右の外側へ指2本分の場所にあります。
太陽(たいよう):側頭部にある目尻から指一本分横のくぼみがある部分です
天柱(てんちゅう):頭の後頭部のくぼみから指1.5本分外にあります。
肩井(けんせい):首の後ろの根元と肩先を結んだ線の真ん中にあります。肩こりを伴う頭痛に効果あります。
ぜひ試してみて下さい。他にもたくさんの疾患に効果的なツボがあります。
症状にお悩みの方はビオスにいらして下さい。