こんにちは!! ️長者町院です。
インフルエンザになっている人が多くなっている様です
患者様の中でもインフルエンザになって寝込んでいたという声を聞きます。
睡眠、食事にはくれぐれも気をつけないと免疫力は低下しやすいので体調管理していきましょう!!
今回は足底筋膜炎の事について書いていきます。
足底筋膜炎はかかとの内側底面からスタートし足の5本指の所についている足底腱膜と呼ばれるという場所が炎症が起きて小さな断裂を起こし痛みが発生します。
熱感、腫れは特にみられません。
どういう人になりやすかと言うと、歩いたり、立ったり、足首の関節が硬い方。特に地面からつま先が上がらない人、マラソンをしている方、エアロビクスなどジャンプ動作繰り返し行う競技に関わっている方、体重によっては足の裏は衝撃を吸収するカバーとなる土踏まずのアーチがありますので負荷がかかればアーチはどんどん平たくなりベタ足になります。これを扁平足と言いますが、扁平足になると衝撃を吸収出来なくなり痛みがさらに増します。
ですが、かと言ってアーチが高すぎてもよくないです。
このような状態が足底筋膜炎になりやすいと言われています。
方法としては足低筋膜炎はかかとまで痛みが出て、炎症もあるため炎症を引かせるために超音波、足首の柔軟性を出すために関わりのあるふくらはぎ、すねの筋肉をゆるめていきます。足のアーチの調整をしていく。トレーニングの一つとして足の指を使ってタオルのたぐり寄せを行い予防をします。
他にも鍼灸治療で改善をしていくことが出来ます。
運動不足で急に走ったりして足の裏が痛い、自分のアーチがどうなっているのか知りたい ️少しでも足に違和感を感じた方はぜひビオスに来院して下さい。