こんにちは!長者町院です。
連休明けでなんとなく身体がだるい日々が続きますね・・・皆さんはどうお過ごしでしょうか?
さて、今日は足の、捻挫について書いていこうと思います。
捻挫といっても軽いものから酷いものまで色々ありますね。
そのなかでも「ちょっと挫いちゃった」ぐらいの軽い捻挫は、そのまま放置していませんか?
捻挫とは、足関節の可動範囲を超えてしまい、関節包や靭帯を痛めてしまうことを言います。
軽い捻挫でも、そのままにしておくと捻挫がクセになってしまったり、ひどいと足関節が安定しなくて腰痛になってしまったり、歳をとって筋肉量が少なくなってくると足関節や膝、股関節にまで影響してきます。
じゃあどうすればいいかというと、
まず2、3日は安静に。炎症が起こっているので、収まるのを待ちます。程度にもよりますがなるべく早くに固定もしましょう。絶対に激しい運動などは禁物です!
炎症が治まったら2週間は足首を固定し、なるべく動かさないようにします。ここをしっかりしないと、靭帯が伸びたまんまになってしまうのでしっかり治していきましょう。
2週間固定をしたら、今度は予防の為に筋トレを入れていきます。筋トレはかかとあげがいいですね。重心は親指のほうに持っていくことを意識しましょう。
とはいっても、やっぱり実際に診てもらって治していくのが一番いいです。
足をひねって捻挫してしまったという方は、早めにお近くのビオス整骨院までご相談ください。