こんにちは、長者町院です!! ️
7月に突入しましたが、まだまだ安定しない天気です。この前は神奈川、東京はいきなりの大雨、雷鳴が轟いて久しぶりにびっくりしました台風も今回は遅くに発生したので地球自体の状態がおかしくなっています。今年は猛暑の予定なので色々と大変な夏になるかもしれません。
今回は冷え性についてです。
この時期、熱中症も多いですが冷え性になる方もいます。
冷え性は季節に関係なく、手足、腰、お腹、背中が極度に冷える事です。
人は急な温度変化に対応出来るのは5℃以内と言われています、外気温と室内の気温の境目を超えてしまうと自律神経機能が低下して冷えやすくなってしまいます。
原因としては血行が悪いという事です。
生活環境、運動不足、食生活によって血行不良になり心臓より遠くにある手足から冷えが始まります。手足が熱くなる冷えもありますがこれは冷えが進行した状態の事です。
また、顔や上半身が熱く感じる冷えのぼせがあります。これは血行が上の方に集中しすぎて起こるものになります。
冷え対処としてはまずは温める事です。冷えのぼせの時も同じです。冷やしてしまうと余計に熱くなるので温めて血行を流してあげる事です。
方法としてお風呂に入る、運動をする、ストレッチを行う、大豆類、鶏肉、玉ねぎ、生姜、アジなど血行をよくする食事を取るのもいいです。
温めるポイントとしては足の裏、お腹、腰、肩甲骨の間あたりがポイントとなります。
冷え性、熱中症など夏は大敵が多いので対策をしっかりと立てて夏を乗り切りましょう。他の症状にも悩みがありましたらぜひビオスに相談してください。