こんにちは!ビオス長者町院です。
心なしか台風が過ぎた今、さらに湿気のある暑~い日が続いているような気がします・・・。
皆さん水分補給と、あとひとつ、
ランニングなどビショビショに汗をかいてしまったときは乾いた服に着替えるようしっかり意識してくださいね!
ビショビショのまま過ごしてしまうと、まぁ一番気になるのは臭いですが・・・汗が蒸発する事によって体が冷えすぎてしまう可能性があります。
身体を冷やして風邪など引かぬよう、皆さんお気をつけてくださいね!
さて、最近はこの暑さのせいか、エアコンで身体の調子を崩してしまった・・・と言う方が増えてきたように思います。
夏風邪もつらいもんですが、夏に関係なさそうな症状が出てしまうことがあるのです。
そう、低体温症です。今日のタイトルですね。
低体温症とは、文字通り体温が低くなってしまう事で起こる症状です。
特に筋肉の少ない高齢の方や、過労や無理なダイエットなどで身体のエネルギーが作られづらくなっている方は要注意です。
暑くてついついエアコンの設定温度を低くしすぎたまま寝てしまったり、
扇風機の風に直接当たるところで寝てしまったり・・・
そんな些細な事でおきてしまいますので、気をつけましょう。
症状としては、まず寒気。
ひどくなってくると手の感覚が麻痺してしまったり、震えたりするときもあります。
すこしでも身体に不調があれば、すぐお風呂などで身体を温めたり、病院へ行きましょう。
予防としては、しっかり栄養、睡眠をとること。普段から適度な運動をして筋肉を作っておくこと。
寝るときにはエアコンや扇風機の風に直接当たらないようにし、タイマーを設定しておく事。
しっかり守って低体温を防ぎましょう!
まだまだ暑い日が続きますが、一緒に健康な身体を維持していきましょうね!
以上、長者町院からでした。