こんにちは 海老名院です
突然ですが・・・
腰椎ヘルニアの患者さんは前屈位で、痺れや痛みが増加するケースが多く、
頸椎ヘルニアの患者さんは後屈で痺れや痛みが悪化するケースが多いんです!
それはなぜか!!
坐骨神経は、梨状筋下を通り、後方のハムストリングスを通過します。
すなわち前屈すると坐骨神経は伸ばされます。またストレッチされた筋によって圧迫されます。
まず、ここで一番、考えてほしいのは・・・
椎間板ヘルニアは、多くのケース、しびれや痛みの原因でないことなんです!!!
酷いヘルニアでも、手技技術があれば症状は改善するが、椎間板ヘルニアは残っているケースが多いんですよ!!
すなわち、椎間板ヘルニアが症状での原因でないことが多くあるってことです!!
腕の神経は、首の前方を通過して、手の指先までつながっています。
首の横の斜角筋という筋肉の間を通り、鎖骨の下を通ります。すなわち、腕神経は首の前方を通るということです。
頭を伸ばすことで、首前方にある腕の神経はストレッチされ、また、ストレッチされた前方の筋によって圧迫されやすくなります。
ここでも頸椎ヘルニアの存在は症状と無関係なことが多いんです!!
臨床結果によって西洋医学の理論は、覆される!!頸椎ヘルニアと診断されて、手術された方は残念!!
頸椎ヘルニアとその症状の因果関係は証明されていません!!
まずはビオス海老名院にご相談を!