こんにちは、長者町院です!!
10月に入り、少し気温が下がってきて秋っぽい感じがさらに深まりましたね
紅葉の季節となり、過ごしやすいとも思いますがまた寒い季節もやってくるので今の内から冬に向けて対策を練るのも良いかと思います。
今回はシール鍼についてです。
シール鍼はシールに細く小さな鍼が付いています。例えるとピップエレキバンの鍼バージョンになります。
このシール鍼を胃の痛み、お腹の痛み、頭痛、風邪など他にも色んな場所に効果がありスポーツで足、腕を捻挫し痛みがあるけどどうしても試合には出たいと言う人でも一時的に痛みを軽減し動かしたり出来るので乗り切る事が出来ます。
体が固くて前屈しても地面に手がつかないって人もシール鍼を貼って少し時間をおいてみたら貼る前よりも手が地面に着くまではいかないが距離が近くなったと言う人もいます。
シール鍼を貼る事で常に刺激を受けるので筋肉が柔らかくなり、血行も良くなるので体が楽になります。鍼に興味があってやってみたいが怖いと言う人にもシール鍼なら痛みも無いのでそこから慣らして行くのもオススメです。
シール鍼の効果としては一週間ぐらいは貼っておいても大丈夫です。お風呂とかに入っても体をゴシゴシとこすり過ぎなければ粘着性が弱くない限り剥がれることはないと思います。
ですが、貼っている場所が痒くなったり、チクチクしたりする時はかぶれていたりする場合があるのですぐに剥がした方が良いです。チクチク感がする場合はシール鍼が貼ってある場所を少し押しこんだりするとおさまる場合があります。それでもダメな場合は剥がしてください。
シール鍼を行う時は自分で辛い場所を貼るのも良いですが、鍼灸師に相談してどの場所に貼るのが良いのか聞くのも良いです。
体がだんだん冷えて来る季節になって、硬くなったり、調子も悪くなりやすいのでビオスに来院して今の内から無くすようにして行きましょう。